北海道 |
ファーム富田データ2005.7
空知郡中富良野町北星 0167−44−2279 http://www.farm-tomita.co.jp/ |
ラベンダーの代名詞のように有名なハーブ園です。第2次大戦後、栽培する農家が激減する中、ただ1人ラベンダーを栽培し続け、1980年以降のラベンダーブームを起こすきっかけになりました。
ここはラベンダー畑を中心に様々なハーブと薬草類を栽培しています。花の種もここで採取しています。
ファーム内にはカフェや花人の舎(香料資料館)、香水の舎・ポプリの舎ろ蒸留施設などいろいろあって、1日いてもあきません。
実際に目の前で巨大なタンクに詰められたラベンダーの山から、ほんのわずかのオイルを抽出する所を見ることも出来ました。じーーーっと見ていたら、作業をしている方に笑われてしまいました(^^;ゞ。でもこんなに貴重なものなんだな、と実感。オイル抽出時に出るラベンダー水も入浴剤として売っています。混じりっけなしなので冷蔵庫に保管。
ガラスハウスがあり、ここでシーズンより早くからラベンダーの花が見れるそうです。
夕暮れのラベンダー畑も色彩が日中と違っていて素敵でした。
有名な観光スポットですが観光地化しすぎず、ラベンダーを大切にしている施設ならではの見所もあります。ドライラベンダーを作っている所や刈り取ったラベンダーを運ぶトラクターが見れたりします。公開している畑のほかにも大きな畑があるのかも。摘み取りは出来ませんが、フレッシュラベンダーを売っています。
有名なところなのでとにかく人が多いです。周辺道路の渋滞もかなりのものだとか。人が少ないときを狙うなら、平日の開園前を狙うほうが良いです。駐車場は営業時間に関係なくあけているそうです。
ラベンダー面積 6ha
売店・喫茶は充実しています。
営業時間:入園自由。施設は8:30〜18:00 10〜4月中旬は 9:00〜16:30
休園日: 無休
入園料: 無料
交通機関:JR富良野線中富良野駅より徒歩25分、またはタクシー3分 |
彩香の里佐々木ファーム データ2005.7
空知郡中富良野町基線北11号 0167−44−2855 http://www.h3.dion.ne.jp/~saika/ |
ラベンダー畑の小道を登ると、ラベンダーを前に富良野岳・十勝岳が真正面面に見えます。
どちらかというと穴場のラベンダー畑だそうです。植えられているのは、本当に一面ラベンダーだけ。中富良野で最も広いラベンダー園だそうです。
広い斜面の畑の手前半分が観光用、奥半分が摘み取りようです。コンビニサイズのビニール袋とはさみを渡され、入るだけ摘み取ることが出来るのでかなりの量がつめます。
ラベンダーみやげの売店や軽食も食べられますが、プレハブ+テントです。観光よりラベンダー好きの人向けの施設です。
ここに来る人はほとんど車のようですが、初めて行った時、私はファーム冨田から散歩がてらのんびり1時間近くかけて歩いていきました。
駅までの道をお店の人に聞いたら、車で送ってくださるとの事。最初遠慮したんですが、「いいからいいから」と言って下さったのでお言葉に甘える事に。おかげで途中にある町営ラベンダー園に寄ることも出来、いい旅になりました。
交通機関:JR富良野線中富良野駅より徒歩30分
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中富良野町営ラベンダー園データ2005.7
空知郡中富良野町 0167-44-2123(中富良野町産業建設課) |
斜面一面にラベンダーが植えてあり、その横をリフトが動いていて、空中から眺めることも出来ますし、通路も出来ているので花畑の中を歩くことも出来ます。頂上にはレストハウスもあり、車で上がることも出来ます。
交通機関:JR富良野線中富良野駅より徒歩10分 |
深山峠データ2005.7
空知郡上富良野町西9線北34号3434-1 0167-45-6983 |
美瑛と富良野の間の峠です。ドライブインのような施設があり、その向かい側にラベンダー畑があります。オーナー園もあり、持ち主の札が並ぶ畑があります。
ラベンダー畑の隣にはハスカップ畑があり、摘み取りもさせてくれます。ハスカップは低木で、一見荒地に見えます。直径10cmくらいのカップから、ジャム等にしたい人はバケツも貸してくれます。(重さで値段が変わります) ハスカップの実は小さいので、摘み取りにはちょっと時間がかかりますが、フレッシュな生が手に入るのは大きな魅力です。
交通機関:JR富良野線上富良野駅よりタクシー10分 |
フラワーランドかみふらの データ2005.7
空地郡上富良野町西5線北27号 0167-45-9480 http://flower-land.co.jp/ |
坂になった広いお花畑の中をゆっくりトラクターバスが巡っています。花畑はいろいろな種類の花が植えてあり、見ごたえはあります。
ラベンダーの刈り取りも出来ますが、刈り取り専用の小さな囲われた畑の中での摘み取りです。
さんざんラベンダー畑を巡った後に行ったので、あまりゆっくり出来ませんでした。
(富良野エリアで唯一入場料の必要な花畑だそうです)
ラベンダー面積約6ha (あまり実感はなかったのですが…)
売店・展望レストラン・体験工房館あり
営業時間:9:00〜18:00(9〜5月は 〜17:00
営業期間:4〜11月
入園料: 6〜9月 大人500円 子供200円
交通機関:JR富良野線上富良野駅よりタクシー8分 |
日の出公園ラベンダー園データ2005.7
空知郡上富良野町東1線北27 0167-45-6983(上富良野町商工観光まちづくり課) |
「ラベンダー発祥の地」といわれています。
丘一面にラベンダーが植えられており、高台にある「愛の鐘」が風景によいアクセントになっていて写真のスポットになっています。ゆるい坂道をゆっくり歩いて登るのがおすすめ。(車であがる事もできます)頂上の展望台ではありませんが、360度の景色が眺められます。(簡単な売店がありますが、お土産はむしろ丘の下の駐車場近くのテントが充実しています)。
ラベンダー面積3ha
交通機関:JR富良野線上富良野駅よりタクシー5分 |
ラベンダー羊ケ丘
空知郡中富良野町 1267−44−2952 |
郊外にぽつんとあるラベンダー園で、施設も素朴なので人が少ないです。標高が高いので他より遅くまで咲いており、遅咲きのラベンダーを見に観光タクシーで連れて行ってもらいました。園内には羊やポニーも飼育されています。
ラベンダー面積2ha
交通機関:JR富良野線中富良野駅よりタクシー15分 |
かんのファームデータ2005.7
空知郡上富良野町美馬牛峠 0167-45-9528 http://www1.ocn.ne.jp/~kanno/ |
国道237号線沿いの斜面にある花畑。ラベンダーだけでなくいろんな花が一面に植えられており、花畑と美瑛の美しい丘陵の眺めと両方堪能することも出来ます。7月末の一面のからし菜やじゃがいも畑も綺麗でした。
ラベンダーの切花出荷や草花の種の採取が本業と言うだけあって、国道沿いの売店も実質的なものを多く扱っています。花苗やフレッシュラベンダーはお買い得だと思います。
ラベンダー面積0.7ha
6月中旬〜10月中旬9:00〜日没
交通機関:JR富良野線美馬牛駅より徒歩20分 |
四季彩の丘 データ2005.7
上川郡美瑛町新星第三 0166-95-2758 http://www.shikisainooka.jp/ |
ゲートをくぐると四季彩の丘マスコットロール君(干草ロールの雪だるま風)が迎えてくれます。
約7haの花畑にはラベンダーの他にもいろいろな花が帯になって咲いています。7月末にはほぼ終わっていましたが、ルピナスの大きな畑もありました。
大きな公園ですが、素朴な雰囲気のある眺めの良い花畑です。
行く途中の眺めもきれいなドライブ向きの場所です。
売店・展望レストラン・体験工房館あり
営業時間:9:00〜18:00(9〜5月は 〜17:00
営業期間:4〜11月
入園料: 6〜9月 大人500円 子供200円
交通機関:JR富良野線美馬牛駅より徒歩20分 |
ぜるぶの丘データ2005.7
美瑛町大村 0166-92-4378(美瑛町観光協会) http://biei.selfip.com/ |
国道からも見える花畑は円形に作ってある観光花畑。バギーコースや遊べる広々とした芝生もあります。
屋上の展望台からはパッチワークの丘が見えます。
ラベンダー面積2ha
交通機関:美瑛駅よりタクシー5分 |
ふらのワイン工場 データ2005.7
富良野市清水山 0167-22-3242 http://www.furanowine.jp/ |
ワイン工場からワインハウスにあがる途中に3つのラベンダー畑があります。富良野から札幌に向かう電車の中から見えるラヘンダー畑はここのものです。
工場見学はワインハウスには展望レストランもあります。
ラベンダー畑は出入り自由
ワインハウス営業時間:11:00〜20:00
定休日:5/1〜10/31 第1・3月曜休館 11/1〜4/30毎週月曜日 7・8月無休 |
ハイランドふらのラベンダーの森 データ2005.7
富良野市島ノ下 0167-22-5700 http://highland-furano.jp/forest.html |
宿泊施設の前に広がる総面積16.7haのラベンダー畑です。北海道ではめずらしい林に囲まれたラベンダー畑で、出入りは自由です。ウッドデッキのような売店が畑の外側にあるようですが、週末だけ営業なのか開いていませんでした。ラベンダー畑が並ぶ街道からずれているせいか人が少なく、のんびり出来るところです。ラベンダーの季節に国道38号線を通るのでしたら、ぜひどうぞ。
単純硫黄黄鋼泉の温泉があり、お風呂からもラベン゛ター畑が見えるようですが、今回は時間がなく入りませんでした。
ラベンダー面積3.4ha
日帰り入浴 9:00〜22:00(受付21:30) 大人500円
交通機関:富良野駅よりふらのバスハイランドふらの行きで15分終点下車 |
ポプリの里
富良野市西麓郷1 0167−29−2141 |
麓郷に行く途中にあります。遅咲き方を開発しているので遅くまでラベンダーが咲いているそうですが、私が行った時は狭間であまり見ることが出来ませんでした。富良野地区ではラベンダー畑が坂になっている事が多いのですが、ここは平面です。ラベンダーのほかにもいろいろなハーブが植えられています。
営業時間:4/28〜9月 8:00〜17:00
交通機関:富良野駅よりふらのバス麓郷行きで35分終点下車徒歩5分 |
麓郷展望台
富良野市東麓郷3 0167-29-2233(ふらのジャム) http://www.furanojam.com/about/index-5.html |
ふらのジャム園の前を通って坂道をあがると展望台になっており、斜面にラベンダーなどがさいています。8月にラベンダーを見る事が出来ました。
交通機関:富良野駅よりタクシーで40分 |
百合が原公園
札幌市北区篠路町太平210 011−772−4722 http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/ |
札幌市のすぐ近くにある24haの大きな庭園です。
私は時間があまりなかったので、ラベンダーやサントリナが植わっているあたりだけをゆっくりしてきましたが、
時間があったら他にもいろいろ見てみたいところでした。
営業時間:公園は入園自由。世界の庭園・温室は8:45〜17:25
休園日: 公園は無休。世界の庭園は11〜4月28日、温室は月曜(祝日の場合は開園、翌日休)
入園料: 公園は無料、世界の庭園・温室はそれぞれ大人130円、子供60円
交通機関:JR札沼線(学園都市線)百合が原駅より徒歩6分 |
赤岩園芸
小樽市赤岩2−24−13 0134−23−7936 |
岩や石を積み上げて手作りしたロックガーデン風園内を散策すると、めずらしい品種が多いのに気付くそうですが、私はそれほど詳しくないので・・・。
大阪花博で話題になった「ヒマラヤの青いケシ」を出展した方だそうです。
人に見せる事に主眼を置いた所ではなく、育苗をしながら興味がある人に公開しているという印象でした。
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ゆにガーデンデータ2006.6
夕張郡由仁町伏見134-2 0123-82-2001 http://www.yuni-garden.co.jp |
本格的なイングリッシュガーデンで、よく整備されています。ハーブ専門の庭園ではありませんが、随所にハーブが植えられていますし、レストランではハーブを使った料理を食べることが出来ます。(ランチはハーブバイキング)ハーブカルチャー教室もあり、30分で出来る押し花・ポプリ・フラワーアレンジから、90〜120分かかる染物もできます。受講申込は当日館内で出来ます。
隣には温泉施設もあり、タクシーの方によると黒いお湯でよいお湯だそうです。
園内にのんびり走るバービー号は1度チットを買えば100円で乗り放題。
交通が不便なためか、せっかくの素敵な施設なのに人が少なくて残念。千歳からの観光バスのコースに入っているようで、1時間くらいだけ寄っていく人が多いようですが、花好きなら是非1日かけてじっくり楽しみたいところです。
営業時間:4〜8月10:00〜18:00 9〜10月10:00〜17:00
屋外入園料: 大人800円、子供300円 売店・レストランは自由 (ホームページに入園割引券あり)
交通機関:JR室蘭線由仁駅よりタクシー5分 札幌から直行or湯に駅までのバスもあり |
秋田県 |
ハートハーブ
仙北郡田沢湖町田沢字潟前78 0187−43−2424 http://www.hart-herb.co.jp |
宿泊施設ファミーオ田沢湖に併設(メインがどこかは別として)されているハーブ園。
田沢湖の中で、観光スポットのひとつになっているようです。
ガーデンは入場無料ですが、庭のような植栽になっているコーナー、畑のようになっているコーナー、自由に触れるようになっているコーナーなどあり、ベンチも所々にあって寛げるようになっています。日陰がないのがたまに傷ですが。
ショップにはここのオリジナルの他、いろいろなハーブ製品が置いてありますし、講座なども予約要・不要いろいろなものがあるようです。
オリジナルはそう多くはありませんが、他のところにはない組み合わせのハーブティがあったり、あなどれません。
温室ではハーブを始め、花苗などいろいろ扱っています。こちらでも簡単な講座を受ける事が出来ます。
ハーブバスもあり、タオルをレンタルも出来ますが、お風呂の大きさに比べてハーブ袋が小さくて、ハーブ目当てに入るにはちょっと物足りないかも。旅の疲れを取るひとときと思えば、なかなか良いお風呂です。
レストランは土日祝のランチはハーブバイキングになります。ハーブを使った料理のほか、地元特産の材料を使った物、地元独特の料理などもあり、デザートや飲み物も種類があるのでゆっくり時間をとって食べたいところ。ハーブティーは自分で自由にブレンドできるホットの他にアイテハーブティーも2種類くらいありました。あとハーブ水という、エッセンスを入れた冷たい水もありました。これが意外と美味しくてお勧めです。席からは田沢湖も見えます。
あまり大きくはないけれど、かなり充実したハーブ園です。
営業時間:9:00〜17:00(季節により変更あり)
休園日: なし ただし11/15〜3/31 火曜 11/10〜11/14休園
入園料: 無料
交通機関:JR田沢湖駅より田沢湖駅前バスターミナルから田沢湖畔下車 徒歩20分
ハーブバス 大人400円 小学生200円 幼児100円 レンタルのタオル有り(有料)
11:00〜21:00 定休日 4〜11月第3火曜 12月〜3月 毎週火曜日 |
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宮城県 |
やくらいガーデン データ2007年
宮城県加美郡小野田町字味ヶ袋やくらい原1−9 0229−67−7272 http://www.sekisuiheim.com/yakurai |
ハーブ研究家広田?子さんが設計に入っているイングリッシュガーデンです。
シークレットガーデン、ハーブガーデン、ローズガーデン、フラワーガーデン、コニファーガーデン、サンプルガーデン、ウォーターガーデン、キッズガーデンと全部で8つのガーデンが敷地内に点在します。チャペルもある丘の斜面は一面のコスモス畑です。(東北一の広さだそうです)
きちんと整備されて広々としていて気持ちの良いところですが、夏に行った時は人が少ないのがちょっと寂しかったです。(でもレストランにはいっぱい来ていたので、食事をする時は注意)
ガーデン内のプラザレストランではハーブを利用した欧風料理なども食べられます。また、ガーデニングやアロマテラピー、ハーブの苗などを扱うショップもあります。
近くにはやくらいの湯・産直市・地ビールレストランなどもあります。歩くと30分くらいですが、お昼過ぎにガーデンから送迎車がありました。
営業時間:ガーデン10:00〜17:00 ガーデンプラザ10:00〜20:30(レストランは11:30〜)
休園日: 毎週月曜日、第1・3火曜日(祝日の場合は翌日) 11月末までで冬期休園
交通機関:仙台から直通の高速バスが1日1往復出ています。(仙台-加美線所要約1時間半) 休日と平日で時間が違うので注意。
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泉ポタニカルガーデン データ2009年
仙台市泉区福岡字赤下 022−379−2698 http://www.izumi−green.co.jp/botanical |
泉ヶ岳の近く七北田ダムのほとりにあるイングリッシュガーデンです。
山の斜面を生かした山野草などの部分と、芝生広場を中心に綺麗に植栽したガーデンがあります。芝生広場はきちんと整備されて四季折々の花が咲いています。軽食が食べられる売店やしゃれたティータイムを味わえるコーヒーショップなどがあり、のんびりするには持って来いです。
仙台のガーデニングイベントでお馴染みの泉緑化というガーデニング設計の会社が運営しているガーデンで、まさに庭いじり好きの人向きの気持ちいいところです。ペットも連れて入れます。
車がないといけないのが残念なところ。入口では様々な苗を売っています。
ここから仙台よりの所に苗や園芸用品を扱っている「グリーンスポット」があります。
営業時間:ガーデン9:30〜17:00 天候により変更あり
入園料:大人500円 小学生100円 会員パスポート(1年間有効)大人のみ1000円
開園期間: 4月第2土曜日〜11月第2日曜日 4〜6月は無休 7〜11月は毎週水曜日
交通機関:仙台市地下鉄泉中央駅より車で30分(車がないと行けません…)
グリーンスポット 022−379−4321 営業時間: 9:00〜19:00
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蔵王ハーブファーム
宮城県柴田郡大河原町 |
2005年6月に行ってみたら、今年春付けのお知らせで閉店したとありました。ショックです。
新開にあるラベンダー農園も2006年7月をもって閉鎖となりました。
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ハーブガーデン HANDA (元ラベンダーの丘) データ2007.10
仙台市青葉区芋沢字青野木215 |
2007年10月閉園し、那須に移転になりました。これで宮城県内でラベンダーの摘み取りをさせてくれる所がなくなってしまいました。
ご近所さんのたまり場…という感じの暖かなガーデンだったので、残念です。 |
福島県 |
三春ハーブガーデン (元三春ガーデンファーム) 2006.6更新
福島県田村郡三春町大字斉藤字仁井道126 024-942-1138 ホームページ http://www.miharufarm.co.jp |
一昨年行ったときに比べて、庭は雑然としていますが、かえって良い感じになりました。バラもかなり増えたようです。
売店もあり雰囲気も良いですが、商品は多いほうではありません。苗はそれなりにあります。
(以前の大きかった時の事を比較対象としているので、どうしても厳しい評価になります)
売店の外には飲み物とラベンターソフト(本当のラベンダー入り)やドリンクのカウンターショップがあります。
経営が変わった直後は寂しい雰囲気になってしまいましたが、全体的にまた良い雰囲気になってきていて嬉しかったです。
園内では地元の方らしい人も多く働いていて、また経営者が変わったのでしょうか?
入園料を払わなくても入れる農場レストランは、和食中心の50〜60種類の料理が食べられるバイキング方式のレストランです。
和食・洋食なんでもありで、ご飯も白米・麦飯と季節のご飯(6月は豆ご飯)もあり、デザートも豊富です。
ハーブティーの場所はちょっと仕切られているところにあるので見落としやすいので注意。(私は飲み損ねてしまいました)
大人1575円 5才〜小学生735円。 営業時間11:00〜15:00(土日祝〜15:30)
ラベンダーの摘み取りは、ファームから30m程離れた丘の上の畑かファーム入り口の畑で出来ます。1束500円。
2006.6月下旬に行った時はイングリッシュ系は終わりかけ、ラバンジンはもう少しという感じでした。2004年はイングリッシュがほぼ終わり、ラバン人が始まった頃でした。
丘の上の畑までは交通の便がないので、車(2分)で行くか歩き(15分)になります。
営業時間:10:00〜17:00
休園日: 毎週火曜日、ただし祝日の場合は翌日休園
入園料: 一般(中学生以上)300円 小学生200円 団体(20名以上)200円 入園後1年はカード提示で無料になります。
農業レストランは無料エリア
交通機関:東北本線・東北新幹線郡山駅寄り車で約15分
ファーム前までの公共交通機関および送迎バスはありません。
徒歩15分ほど郡山よりにある「荒井」というバス停までは日に3往復の運行があります。
(郡山駅発 8:45 13:00 18:10 荒井発
9:09 13:26 18:34 所要時間16分 390円 2003.6現在)
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バンディアハーブガーデン
耶麻郡北塩原村檜原字曽原山1096 0241−32−2829
http://www8.ocn.ne.jp/~bandia/index.htm 2006.8更新 |
会津高原に点在する湖沼群のなかの曽原湖の近くにあります。休暇村から歩いていく途中で見える中島のある曽原湖や、唐松林は格別です。
ハーブブームになる前からある古いハーブ園です。それほど広くはありませんが、いつもきちんと整備されています。(といっても整然としているのではなく自然な雰囲気です)
売店・喫茶室(テラス)あり 教室も行っています(事前予約)。
ガーデンの入口にレストランが出来ていました。ランチなども食べられます。
観光用ハーブ園というより、ハーブのある暮らしを広める為の施設という感じです。
バンディアのある裏磐梯は他の福島県内よりも春が来るのが遅く、秋が来るのが早いので、お庭を見たい方は行く前に様子を問い合わせる事をお勧めします。(ゴールデンウィークにはまだ苗を植え始めたばかりという事もありますので)
ハーブグッズなどは通信販売で取り寄せ可能です。
営業時間:9:00〜17:00
休園日: 4月中旬〜10月 無休 他は 毎週火曜日
入園料: 無料
交通機関:JR磐越西線猪苗代駅より会津バス休暇村行き45分、終点下車徒歩15分
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猪苗代ハーブ園 2006.7情報
耶麻郡猪苗代町リステルパーク内 0242−66−2690 http://listel-inawashiro.jp/herbgarden |
ホテルの敷地内にあるハーブガーデンです。メディカルハーブ・カラーリーフ等テーマごとに仕切って植えてあります。
面白いのでは、日本のハーブとつまみぐいコーナー。
ホテル付属のガーデンとしてはよく整備されていると思いますが、見所は花畑。
4/29-5/20菜の花100万本 6/10-25コーンポピー5万本 6/10-25カモマイル 6/17-7/17ラベンダー50万本 8/5-27ひまわり7千本 9/9-10/31コスモス25万本
花摘みも出来ます。
ラベンダーはイングリッシュラベンダーで、管に入る分500円でした。
日帰りツアーについているハーブランチバイキング。種類も多いし、それなりのお味ですが、あまり「ハーブ」を期待しないほうが良いかも。
温泉は無味無臭の単純泉。露天風呂も屋上につくられたものです。綺麗にはしてありますが、「温泉」っぽさは期待しないほうが良いかも。
でも花摘みをして汗をかいた後には助かるセットです。
営業時間:9:00〜17:00 (7/23〜8/31は6:30〜18:00)
有料期間: 4/22〜11/5 無料期間: 11/6〜11/30 *2006年度
入園料: 大人300円、小学生200円
交通機関:JR磐越西線猪苗代駅より無料送迎バス15分、仙台・水戸・宇都宮・新潟・長岡からバスツアーあり
ツアーは出発5日前までの受付なので注意。予約センター営業時間:8:00〜21:00 |
御薬園薬用植物園
会津若松市花春町8−1 0242−27−2472 |
会津松平氏の別邸跡に、藩政時代薬草栽培が行われていたことにちなんで造られた薬用植物園。
“ハーブ”というより、日本の薬草見本園といった感じです。
営業時間:8:30〜17:00
休園日: 7月第1月〜木曜日、12月第1火〜木曜日
入園料: 大人310円、高校生260円、小中学生150円
交通機関:JR磐越西線会津若松駅よりバス東山温泉行き15分、御薬園前下車徒歩2分
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千葉県 |
小土呂ハーブアイランド
夷隈郡大多喜町小土呂255 0470−82−2789 |
日本で1番古い歴史を持つハーブガーデンです。三春のハーブ園も開園当初はここの指導を受けていたそうです。
道をはさんでハーブガーデンとベジタブルガーデンがあります。
ハーブガーデンの庭はワイルドフラワー花園という感じの自然な庭になっています。意識して雑草を無用に抜かないで育てているそうです。
レストラン・売店・グリーンショップの他、香油屋・ガラスハウス・ノルマンジーの家(ホテル)があり、ホテルでは日中ハーブ風呂に入る事も出来ます。
グリーンショップの横にアイスクリーム工房があり、そこにはハーブを使ったアイスクリームやシャーベットがあります。私はローズマリーシャーベットが好きなのですが、癖が強いからと必ず試食を薦められます。
季節によって体験教室もあります。
道を挟んだベジタブルガーデンは大きなグラスハウスになっており、いろいろな植物が植えられていますが、整備が良いとはちょっと言えない・・・かな?(^^; でもグリーンショップはこちらの方が規模が大きいです。
ドライフラワーなどを売っているショップの中では、ここや近隣で採れた美味しそうな野菜や、フレッシュハーブの花も売られています。こちらのレストランはセルフサービス。持ちかえりも可能です。
ここの売店部門は神田に「サンファーム」としてお店があります
営業時間:10:00〜18:00 (11〜2月 10:00〜17:00)
休園日: 毎週火曜日(祝日の場合は開園、翌日休)
入園料: 大人1000円、2回目以降は来園日より1年間は無料
交通機関:JR外房線茂原駅より小湊バス・都バス大多喜行き40分、小土呂ハーブアイランド前下車 |
大川原梅園
市川市北国分2−2−2
047−372−8808 |
江戸川を境に首都圏に隣接する文教都市、市川市の北方に位置する大川原梅園&ハーブガーデンでは、寄せ植えの体験ができます。
都内から一番近いハーブ園ですが、ちょっとわかりにくい場所にあります。
営業時間:
休園日:
入園料:
交通機関:JR市川駅からバスで松戸行き中矢切停留所下車徒歩5分
、北総開発鉄道矢切駅から徒歩10分 |
館山ファミリーパーク
南房総平砂海岸 0470−28−1110 |
花を中心とした観光施設と言う感じ。花摘みの出来る花畑を中心に、ハーブ工房、苺摘み(パック詰めのみ)出来るハウス、陶芸の出来るアトリエ、パターゴルフ場などがあります。
花摘みは季節により花の種類や値段は変わります。自由に詰んだ後出口で精算します。発送も可。
ハーブ工房ではオイルを使ったキャンドル作り・香水作り・石鹸作りや、花摘みからはじまってハーブオイルを蒸留抽出する体験も出来ます。
オイル蒸留の所要時間は45〜90分。蒸留や分離作業自体は30分あまりですが、花摘みにかかる時間で所要時間が変わります。季節により花の種類も違うし、オイルの香りも変わってくるそうです。1番香りが高いのは梅雨前頃とか。
他の所ではなかなか経験できないものなので、ハーブ好きの人にはお勧め。オイルを抽出した際に出来るハーブ水もお土産になります。ただし、施設の状況でやっていない事もあるので、事前に確認したほうが良いと思います。
ハーブリース作りは入口売店の中のショップで。生ハーブを使ったものも作れます。
入口にはファミリー市場という地魚の干物の店があり、その中では干物の定食も食べられます。
営業時間:8:30〜17:00
休園日:
入園料: 大人500円、小学生300円 6/1〜11/30は無料
交通機関:JR内房線館山駅よりJRバスフラワー号40分 ファミリーパーク前下車 |
ローズマリー公園、シェイクスピア・カントリー・パーク、道の駅
安房郡丸山町白子1501 0470−46−2882 |
ローズマリーを中心としたノット式の庭園。ローズマリーの間に色々な草花が植えられ、デンタータラベンダーも植えられています。ベンチもあり、のんびり出来ます。広場の奥にある教会様の建物は売店とホール。
ローズマリー公園に向かう途中の丸山川の河岸にローズマリーをぐるりと植え、神話の神々などを描いたモニュメントなどのある広場があります。
ローズマリー公園の隣にはシェイクスピア・カントリー・パークがありました。
シェイクスピアに縁のある建物が再現され、その中でシェイクスピアに関する展示や当時の生活の様子を再現したり、売店・喫茶店などがあります。この中にもハーブを中心とした左右対称型のイングリッシュガーデンや当時の生活に使われた薬草園があります。
この2つの中では食事どころはありませんが、隣に道の駅があり、そこにレストランや地元の産直品販売所があります。
またすぐ近くにいちご摘みの出来るハウスもあり、お土産用のパックも売っています。
営業時間:9:00〜17:00 ローズマリー公園は自由
休園日: 無休
入園料: 大人800円、中高校生600円、小学生400円 ローズマリー公園は無料
交通機関:JR内房線南三原駅より徒歩25分 (駅で聞くと簡単な地図をもらえます) |
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茨城県 |
ハーブハーモニーガーデン
水海道市大塚戸町519 0297−27−3214,0120−51−8621 |
三春ハーブファームを小ぶりにしたような総合的な気持ちの良いハーブ園です。
広いショップ・レストラン・グリーンショップがあり、良く手入れされたハーブガーデンがあります。
サルピア(セージ)だけを集めた花壇や、ラベンダーを品種毎に鉢で見せる花壇、ロックガーデンやノット式に作ったロイヤルガーデンもあります。庭園の片隅には子供が遊べる遊具もありました。
庭園の中には何ヶ所かベンチがあるので、のんびり座りながら花を眺める事も出来ます。ただし、木陰にあるのは少ないので、陽射し対策は必要。
季節ごとにワイルドフラワーやラベンダー・ブルーベリーなど花摘みもできるようです。
(GWに行った時は、カモミール・赤花かすみ草・矢車草でした。ブルーベリーは甘くなる木のものとちょっと酸っぱいブッシュ系の2種類があり、渡されたカップにいっぱい好きなように摘めます)
ショップで扱っているハーブグッズは、主だったいろんなメーカーが集まっていました。
ハーブ教室もやっているようですが、10名以上での申込に対しての対応のようなので、個人で行った時には参加できなさそうなのが残念。
高速バスで行くのが1番便利ですが、首都高や常盤道の渋滞状況により所要時間が変わるので注意。
営業時間:10:00〜18:00
休園日: 無休(天候・季節により変更する場合有り)
入園料: 庭園のみ1日券300円、 1年間パスポート600円
交通機関:関東鉄道(JR常磐線取手乗換)新守谷駅or小絹駅よりタクシー10分
東京駅八重洲南口高速バス(岩井行き)約80分 大塚戸バス停下車徒歩3分2003年情報
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山梨県 |
ハーブ庭園庭日記
山梨郡勝沼町等々力1736 0553−44−3715 |
日本のワインの里、勝沼にあるハーブ園。
1haの敷地にハーブ庭園や温室、ハーブカフェ、売店などの施設があります。他のようなハーブ育成を主目的にしている所と違い、観光を主な目的としているので、庭園もきちんと整備されています。
営業時間:8:30〜17:00
休園日: 無休
入園料: 無料
交通機関:JR中央本線塩山駅よりタクシー7分 |
河口湖ハーブ館
山梨県南都留郡河口湖町船津6713−18 0555−72−3082 |
河口湖町営の施設。
1階はショップになっていて、様々なハーブ製品やドライフラワーなどが豊富に揃っています。
2階は体験工房になっていて、ドライフラワーリースの他、ドライフラワーを閉じこめたペーパーウェイト、ドライフラワーを挟み込んだハガキなど、時間と予算に合わせていろいろな楽しみ方が出来ます。
私が体験したハガキは1枚200円で出来あがりを買っても同じ料金。
所要時間も15分となっていましたが、複数枚作ってもその倍数の時間がかかるわけでもないので、余裕があれば自分が作ったハガキで友人に手紙を出すのも楽しいかも。
別館の香水の舎はアロマオイルやコロン・香水などを扱っています。
温室の中では苗の販売もやっており、外のガーデンはそれほど広くないながらも良く整備されていてハーブの花の季節からは少しずれていましたが、とても綺麗でした。
ソフトクリームの売店もあり、ここはラベンダーソフトの発祥の地なのだそう。ほんのりラベンダーの香りがしました。
営業時間:9:00〜18:00
休園日: なし
入園料: 無料
交通機関:富士急行河口湖駅よりバス6分「河口湖ハーブ館前」下車すぐ |
大石公園・河口湖自然生活館
山梨県南都留郡川口湖町大石2585 0555−76−8230
http://www.fujisan.ne.jp/berrykan |
河口湖の北岸に広がる公園と、併設の施設。
湖をはさんで真正面に大きな富士山が見え、手前にはラベンダーがびっしり植えてあります。
行った季節が8月中旬だったのでラベンダーはすっかり終わっていましたが、すでに丸く刈りこんであり、きっとシーズンにはかなり綺麗に咲くのではないかと思えました。
自然生活館にはお茶が飲めるカフェがあったり、様々なおみやげ物があったりします。ブルーベリー狩やジャム作りの実習も出来ます。
食事の施設はありませんが、道路沿いに少し戻ったところにほうとう等を食べさせる大石茶屋もあります。
河口湖自然生活館
営業時間:9:00〜18:00
休園日: 金曜。祝日の場合は会館(6〜9月はなし)
入園料: 無料
交通機関:富士急行河口湖駅よりバス25分「河口湖自然生活館」下車すぐ |
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静岡県 |
浜名湖グリーンファーム
浜松市呉松町3298−288 053−487−0234 |
私が行ったのは冬と、ちょうど花の変わり目の夏だったので、庭園にはあまり花はありませんでした。
でもどちらの季節も大温室の中では華やかにブーゲンビリアの花が満開に咲いていました。その下でハーブティーを飲んで幸せな気分になりました。
展示にはいろいろ工夫しているようで、ハーブにまつわる話にからめたコーナーを置いたりジャスミンのトンネルがあったり、いろんな種類のハーブを温室に集めて説明してあったりしました。
外のガーデンはそれほど大きくありませんし、綺麗に整備された観光ガーデンとはちょっと違いますが、植物が自然に生え繁っていて、それはそれで楽しめます。
2004夏は花博にこちらから出品していた事もあり、行く方法を問い合わせた際ハーブの鉢がほとんど出てしまっていたり手入れがあまり出来ていないので満足してもらえないかもしれないと一言添えられました。綺麗に整備されたお庭を見たい人にはそうかもしれませんが、チェリーセージ゙やメドーセージが大きな株で咲き誇り、自然?な感じの大きな水溜りのまわりにミントが花を咲かせて茂っていたり、ローズマリーの大きな株とたくさん握手をしたり、私としては充分楽しんで参りました。
営業時間:9:15〜17:30
休園日: 無休
入園料: 大人600円 子供400円
交通機関:JR東海道新幹線浜松駅より遠州鉄道バス舘山寺温泉行き40分終点下車、タクシー7分(バス停隣にタクシー会社有) |
浜名湖ガーデンパークファーム
浜松市西区村櫛町5475-1 053−488−1500 |
きな株とたくさん握手をしたり、私としては充分楽しんで参りました。
営業時間:8:30〜17:00(7・8月8:30〜18:00)
休園日: 無休
入園料: 大人600円 子供400円
交通機関:JR東海道新幹線浜松駅より遠州鉄道バス舘山寺温泉行き40分終点下車、タクシー7分(バス停隣にタクシー会社有) |
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長野県 |
池田町ハーブセンター
北安曇郡池田町会染6830−1 0261−62−6200 |
(財)池田町振興公社が運営。本館(特産品販売センター)、温室ハウス、乾燥施設、ハーブ見本園からなっていて、中部地方では随一の規模だそうです。ハーブ見本園の半分はラベンダー畑だそうですが、私が行った時は季節はずれ・しかも雨・・・というわけで、あまり見本園は堪能出来ませんでした。ガーデンの一角にハーブの神様(修道士)セント・フィアックル像があります。
でも温室内にもとても多くの種類のハーブなどが植えてあり、苗も他の所では見られないものもありました。
今では他でも売るようになりましたが、私はここで始めて日本ハッカの苗を見付けて買いました。
本館はハーブを使ったものの他、町を上げて作った施設らしく地元の特産品などを幅広く扱っていて、雰囲気も「物産店」という感じです。でも本当にいろいろなものがあって楽しいですよ。
ここから車で10分ほどのところに、3.5haのラベンダー畑「夢農場」があります。季節はずれでも覗いてみようかなと思って電話をしたら、見るものがないので是非ラベンダーの季節に来てくださいとのことで、行きませんでした。6月中旬からのラベンダーの季節には、摘み取りもできるようです。
(夢農場:池田町陸郷7454−6 0261−62−5510)
営業時間:9:30〜18:00 (11〜3月 9:00〜17:00)
休園日: 無休
入園料: 無料
交通機関:JR大糸線穂高駅より池田町営バス池田行き1540分、ハーブセンター前下車 |
バラクライングリッシュガーデン
茅野市 |
八ヶ岳の中腹にある、ハーブ園というよりはイギリスからデザイナー・庭師・石工達を招いて造った本格的なイングリッシュガーデン。
ティールーム・売店などもイギリスの雰囲気満点で、別世界に紛れ込んだような感じがします。
ここの店舗が銀座三越の屋上にあり、ちょっとした植栽もあるので、雰囲気だけでも味わいたい時はお手軽でお勧めです。
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兵庫県 |
布引ハーブ園
神戸市中央区茸合町字山郡 078−271−1131 |
異人館の並ぶ北野からすぐにあるハーブ園。入口まではロープウェイであがります。
頂上には展望レストハウスや売店があり、中腹の風の丘駅までの間に用途別に植えた見本園、ハーブ・スパイス・熱帯果樹を集めた香りの温室、グラスハウス、ラベンダー園、青いハーブだけを集めたブルーガーデンなどがある。
営業時間:9:15〜17:30
休園日: 第2・4月曜日(祝日の場合は開園、翌日休) 12/29〜12/31 ロープウェイ点検日(2月頃約2週間)
入園料: 大人200円 小中学生150円 65歳以上・障害者・幼児 無料
交通機関:JR山陽新幹線新神戸駅より徒歩5分、新神戸ロープウェイ北野1丁目駅から布引ハーブ園駅まで約10分 |
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